こんにちは! and,aでプロモーションを担当しているアンナです。

「うちのサイト、そろそろリニューアルしたほうがいいのかな」

この相談、本当によくいただきます。そのたびに、まず聞き返すことがあって。

「今、サイトに関してどんなことが一番困っていますか?」

すると多くの場合、明確な困りごとがあるわけじゃないんです。

「なんとなく古い気がする」

「競合他社のサイトと比べると見劣りする気がする」

「上司に『そろそろ変えたほうがいいんじゃないか』と言われた」。

“なんとなく”でリニューアルを進めると、高い確率で後悔します。

リニューアルには時間もお金もかかります。

「やって終わり」ではなく、その後の運用も変わってくる。

だからこそ、「本当に今リニューアルが必要か」を判断する基準を持っておくことが大事です。

この記事では、7つの質問でリニューアルの必要性を確認する方法を紹介します。


「リニューアル」と「ちょっとした修正」は別物

意外と混同されているので、最初に整理させてください。

リニューアル

サイトの設計から作り直すこと

ページ構成、デザイン、使っているシステム(CMSといいます)、

場合によってはURLまで変わります。

費用も期間も、それなりにかかります。

ちょっとした修正

文章を変える

写真を差し替える

既存のページを複製して再利用

リニューアルほどの規模は必要ありません。

「うちのサイト、古い気がする」の原因が写真の古さだったとしたら、

写真の差し替えで解決できるかもしれません。

逆に、「スマートフォンで見たとき崩れる」という問題は、

ちょっとした修正では対応できないことが多いです。

まず「問題がどこにあるか」を特定することが、

リニューアルかどうかを判断する出発点になります。


7つのチェックリスト

以下の質問に答えてみてください。

3つ以上当てはまったら、リニューアルを本気で検討する価値があります。


① スマートフォンで見たとき、文字が小さすぎる・横スクロールが出る

今、Webサイトへのアクセスの半数以上はスマートフォンからです。

スマホで見たときに読みにくい・操作しにくいサイトは、

Googleの検索結果でも評価が下がります。

「モバイルファーストインデックス」といって、

Googleはスマホ版の表示を基準に検索順位を決めています。

スマホで自社のサイトを開いてみて、読みにくいと感じたら要注意です。


② 「古い会社に見える」と言われたことがある

デザインの古さは、会社のイメージに直結します。

「このデザイン、いつの時代?」と思われてしまうと、

サービスの信頼感まで下がってしまうことがあります。

デザインの流行は5年もすれば大きく変わります。

「作ったのが5年以上前」という方は、一度競合他社のサイトと見比べてみてください。


③ 問い合わせが来ない、またはここ1〜2年で明らかに減った

アクセス数(サイトを見に来る人の数のことです)は変わっていないのに問い合わせが来ない。

その場合は、サイトの設計に問題がある可能性があります。

どのページで離脱しているか(ページを閉じているか)、問い合わせページまでたどり着けているかを確認できると、原因が見えてきます。

GA4(Googleが提供しているアクセス解析ツール)を入れているなら、そこで確認できます。


④ 自分たちで更新できない、または更新が怖い

「テキストを変えようとしたらページが崩れた」

「どこを触ればいいかわからない」

「更新がめんどくさい。こわい」

こんな状態のサイトは、更新が滞ります。

更新が止まったサイトは、検索エンジンからも訪問者からも「放置されているサイト」と判断されてしまいます。

更新しやすいシステムに乗り換えることを目的にしたリニューアルは、十分に意味があります。


⑤ 会社のサービス内容や強みが変わった

事業の内容が変わったのに、サイトには古い情報が残っている。

これは意外とよくある状態です。

訪問者にとって、サイトは「この会社は何をやっている会社か」を判断する最初の窓口です。

現在の自分たちをきちんと伝えられていないサイトは、機会損失につながっていることがあります。


⑥ 競合他社のサイトと比べて、明らかに見劣りする

定期的に競合のサイトをチェックしていますか?

「うちよりきれいなサイトだな」で済む差なら、まだいいかもしれません。

ただ、

「うちのサイトを見た後に競合のサイトを見たら、絶対そっちに問い合わせるよな」

と感じるレベルの差があるなら、それは実際のビジネスに影響が出ている可能性があります。


⑦ 最後にリニューアルしたのが5年以上前

一般的に、Webサイトの耐用年数(寿命のことです)は3〜5年と言われています。

5年前の情報、5年前のデザイン、5年前のシステム。

技術の進化が速い分野なので、5年前と今では「当たり前の水準」がかなり変わっています。

「作ったのが5年以上前で、それ以来ほとんど手を入れていない」という場合は、全体的な見直しが必要な時期に来ている可能性が高いです。


チェックが3つ以上ついた方へ

まず、「なぜリニューアルするのか」を言葉にしてみてください。

「古い気がするから」ではなく、

「スマホで見づらいせいで問い合わせを逃しているかもしれないから」

「サービス内容が変わったのに、古い情報がそのままになっているから」のように、具体的に。

この「なぜ」が明確なほど、

制作会社との打ち合わせがスムーズになりますし、

出来上がったサイトの効果も変わってきます。


リニューアルで「やりがちな失敗」も知っておいてほしい

最後に、ひとつだけ。

リニューアルのとき、SEOへの影響を考えずに進めると、公開直後からアクセスが激減することがあります。

URLが変わる、ページが削除される、サイトの構成が大きく変わる。

こういった変更をしたとき、Googleは「新しいサイトとして再評価」を始めます。

その評価が定まるまでの数ヶ月間、検索順位が下がることがあるんです。

「リニューアルしたのにアクセスが減った」という相談も、実はよくいただきます。

リニューアルを依頼するときは、

SEO(検索エンジン最適化のことです)への対応を制作会社に確認しておくことをおすすめします。


and,aでは、現在のサイトを一緒に見ながら「リニューアルが必要かどうか」を無料で相談できます。

「判断できなくて困っている」という状態のご相談も大歓迎です。

まずは気軽にご連絡ください。

Free Consultation

GA4・データ活用についてお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。初回無料です。

無料相談はこちら